わたしの本棚

時の記憶、毎日の物語をつれづれと

反対から見てみれば

別に特別意味のあることではないけれど

なんだか気になっていることってありませんか。

 

わたしはたま〜に小田急線に乗ると

代々木上原駅あたりにでてくる

「ハイデルベルグ」という看板が

見るたびに気になってたんですね。

 

ドイツ料理なのかな〜とか

なんのお店なのかな〜とか

 

でも見たときだけ気になるくらいなので

検索をしたりするわけでもない。

 

しかし長年の謎は今日解けました。

 

代々木に用があって時間まで

ぶらぶら散策していたら。

見つけました!

 

おお〜!前を走るは小田急線!

では間違いなく、わたしが電車の窓から見ていた

あの場所!

 

近づいてみてみたら

ドイツ語の学校でした。

 

そうだったんだ〜。

お店だったら食べてみたかった。→食いしん坊

 

ちょうど、電車も走ってきたので

記念にパシャリ。

電車の中で見ている景色に

自分がいる感じって

反対側にいるとなんだか不思議な感じ。

 

鏡の中の世界ってこんなかんじの

気分なのかしら。

とりとめもなく。